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なんでもない、ママの日々
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自粛生活3週間目もまだまだ慣れない

自粛ですね。
どうも、まったり過ごしている子どもたちを尻目にずっと焦っているわたしです。

先の見えない不安とか、お金の問題とか色々ありますが、色々ありすぎて何から考えれば良いのかもよくわからなくなって、ただひたすらに焦ってたりします。

唯一の救いは、子どもたちがわりと元気に自粛生活をしていること。あまり悲観的にならず、家での生活を楽しんでいます。

とはいえ、運動不足や栄養の片寄りとか学習面とか、親としては不安だらけで、すこし考えただけで胃が爆発しそうになるので、今のところは本人に任せる、というなんとも情けない選択をしてます。

末っ子はまだ小さいので運動や栄養など私のフォローでなんとか、ましになったりする部分は多いと思います。しかし中高生の場合、私が何かすることでメンタル的に不安定にさせたりイライラを増やしてしまったり良いことがないように感じました。

学習、特に学習が心配でもっとなにかやってあげた方が良いのではと、悶々としていますが、すでに自分で考えている年頃なのにあれこれ口を出すのも…と思いつつ、こんな考えだと子どもの将来を潰すのではと思いつつ、もう、私自身が不安定です。

上二人とも、体を動かすことが好きで運動神経もよく育ってくれました。とてもありがたい反面、勉強を楽しめるように育ててあげられなかったと、とても後悔しています。

しかし、それは子ども自身の資質にもよるのでは?運動が好きとか運動神経が良いとかも、私が何かしたからというより、生まれもった資質や性格が大きく影響しているだけで、親が何かしらの影響を与えているなんておこがましいのでは?とも思ったりします。


私自身子どもの頃から、私の親が良かれと思ってしてくれたことがすべて私を苦しめる結果になっていました。

なにもかも辛くて、そんな風にならないようにしようと子どもながらに固く誓ってしまいました。その固定観念が、自分の子どもに何をしてあげたら良いのか、何をしたらだめで何をしたら良いのかの判断すらできなくなっているのかも知れないとそんな子ども時代の事まで思い出して悩んでしまいました。

子どものためを思うって、むずかしいですね。